介護職の給料で将来性はある?夢・目標にむかって資金をつくる方法

お金のこと・老後

こんにちは~ひろしです。

介護関係の仕事を20年以上やっています。

さて、介護関係の仕事は給料が安いと言われているのをよく耳にすることはありませんか?

自分のことを思い返せば、

初任給の手取りがたしか18万程度でした。

それでも割ともらっていた方だと思います。

その中で、どのようにライフプランを立てていけばいいのだろうと思いませんか?

当時、こんな給料で大丈夫なのか不安でたまりませんでした。

ひろし
ひろし

この先、この給料でやっていけるのだろうか・・

不安と思った内容はこんな感じです。

  • 家族をきちんと養えるか?
  • 子どもの大学費用を払えるか?
  • 持ち家を持てるか?
  • 車を持つことができるか?
  • 老後の資金を貯めることができるか?

将来にむけてある程度、資金つくりをしたいけど介護職の給料が安い。

こんなことを考えていました。

でも、介護関係の仕事の給料で将来の資金づくりはできると思っています。

実際、私も家族を充分養えていますし、家や車、もう少しで子どもの大学費用も払い終えそうです。

なぜ、介護関係の仕事でもここまでできるのでしょうか?

安い給料でも安いなりにやっていける理由があります。

この記事では、介護関係の仕事の給料が安いから将来が心配と思っている方、

これから介護職に就いてみようかなと思っているけど、

介護職の給料が安いと聞いていて就職するのってどうなのか?

と思われる方にとって、

安心できるし介護職って将来的に安定してるんじゃない?

と思える内容になっています。

この記事でわかること

介護職の給料でできる将来の資金をつくる方法について

介護関係の仕事の給料で将来やっていけるのか知りたいかたは、ぜひ読みすすめてみてください。

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介護職の給料が安い理由

介護職の給料は安いといわれています。

実際にどのくらい給料が安いのか厚生労働省のホームページで確認しました。

初任給 医療・福祉で206,900円

主な産業別にみた初任給|厚生労働省

この数字をみて、

まあまあ給料あるんじゃないの?

と思われるかもしれませんがちょっと待ってください。

この統計はあまりにもざっくりしています。

医療と福祉の給料は雲泥の差です。

平均すると高くなるに決まっています。

私からするとなぜ一緒にするか!!と言いたいです。

本当の所は14万~16万程度だと思っています。

では、なぜ介護職の給料が安いのか?

その理由は高齢者がデイサービスなどの介護サービスを利用したときにもらえるお金が決まっているということと、1日の利用定員が決められているからです。

よって、もらえるお金の上限値が決まっています。

その中から、給料を職員に支払うので、

年々ベースアップしていくと事業所の取り分が少なくなります。

ようするに1か月300万円が売上だとして、

職員10人に1か月20万円払うと、のこりが100万円です。

売上に頭打ちがあるため、職員の給料を増やせないからくりがあるのです。

これでいくと1か月30万円払ったら事業所の取り分は0円です。

といったように、やればやるほど売り上げがあがるといったサービスでないから職員の給料が上げれないのです。

逆に、管理職と一般介護職との給料に差をつけている事業所のほうが期待があるかもしれません。

最初は非常に安いですが、管理職になると給料が高くなる可能性があります。

過去にこんな記事を書いているので参考にしていただけたらと思います。

【介護職の給料が安い・ベースアップしない3つの理由】転職先におすすめの経営母体

そして、介護保険の仕組みからも給料が安い理由がわかります。

次の記事にはそのことが詳しく書かれています。

【介護職でキャリアアップする方法】下積みから理想のキャリアまで4つのステップ

介護職の給料がベースアップする可能性は大

介護職はどこも人材不足なので、選ばなければどこでも働くことができます。

※但し最低介護福祉士の資格は持つ必要はあります。

現実、職に困るということはありません。

実際に自分も県をまたいだ転職をしたことがありますが、

仕事が見つからなくて困るということはなかったです。

よって介護職最大のメリットとは、

仕事がなくなり明日の生活に困るということはない

ということです。

よほど人気の職業になり、倍率が高くなると職に就くことが難しくなるかもしれませんが、今のところはそんな気配はなさそうです。

最低でも手取り14万円から15万円はもらえると思いますので、

明日の不安がない職業といえます。

男の子
男の子

そーいえば、この20年以上職がなくて困ったことがありませんでした。

そして、2019年4月から特定処遇改善加算の制度がスタートしました。

なのでもう少し多くもらえるようになっています。

またも厚生労働省のデータで処遇改善加算を取得している事業所で

1年目に介護職に支払われる平均基本給が168,470円でした。

介護職員処遇改善交付金の効果について

どうやら近年、介護職の給料は改善傾向にあるようです。

こう考えると、給料は安いながらも贅沢さえしなければ家族を養うことはできます。

また、少し頑張って資格をとりキャリアアップすれば、

年収400万円近くの給料をもらえる可能性があります。

ここからは、誰でもできるというわけではありませんが、

私の勤めているところでは500万円越えも可能です。

安定した給料をもらうために就くべき仕事場は?

安定した給料をもらうため、私がおすすめする職場は社会福祉法人です。

その中でも施設系の介護サービス事業所に配属を希望するほうが良いです。

具体的にいうと、特別養護老人ホームです。

その理由は4点あります。

  • 処遇改善加算取得率が高い
  • キャリアアップ制度が充実している
  • 福利厚生が充実している
  • 退職金を積立してくれているところが多い

参考にしてみてください。⇒退職金手当共済事業/WAM

もし安定した給料を望んでおり転職サイトや求人サイトで転職を考えているかたは、

アドバイザーの方に伝える条件のひとつとして特別養護老人ホームを伝えることも検討してみて下さい。

更にいうと特別養護老人ホームを2~3施設保有している法人は強いです。

夜勤がつらくなっても、デイサービスや訪問介護、居宅介護支援事業所を所有している可能性が高いので、異動させてくれる可能性もあります。

介護職で将来の夢・目標のための資金をつくっていく方法

介護職のみなさんやこれから介護職を目指そうとしている方で、

給料が安い中でも、

  • 家をもちたい
  • 車に乗りたい
  • 旅行にいきたい
  • 好きなものを食べたい
  • 老後のお金を貯めておきたい

など夢や目標があると思います。

明日の生活に困らない介護関係の仕事だからこそ、

将来の資金づくりにおいて実現可能な方法があります。

例えば、私は以下のようなことを行っています。

ひとそれぞれ、資金づくりの方法はあると思いますが、もしよろしければ参考にしてみてください。

  • ミニマルな生活を目指し生活費を抑える
  • 固定費の節約をする
  • つみたてNISAやiDeCoを利用してみる

それぞれの方法について解説していきます。

ミニマルな生活を目指し生活費を抑える

ミニマルな生活をするということは、

『必要最低限度のもので暮らすこと』をミニマルな生活と言います。

私たちは意外になくても良い物を持ち続けたりしています。

私自身も物を集めることが好きでした。

物を持つことは管理も大変ですし、それによって時間を浪費してしまいます。

その時間があればもっと有意義に過ごせていたのにと思うことがあります。

ちょっとこの記事の本題とそれてしまいました。

要するにミニマルな生活をすることで、無駄なものを買わなくて済みます。

よって無駄な出費を減らすことができます。

少し詳しく説明した記事がありますので、読んでぜひ挑戦してみてください。

【ミニマリストとは?】物を持たない暮らしのメリットと気を付けて欲しいこと

結果、出費が減ると手元に残るお金が増えますので、

貯金したり投資資金にしても良いかもしれません。

固定費の節約をする

固定費の節約については、3つの大きな支出を抑えることが大事です。

3つの大きな支出とは

  • 家のローン及び賃貸料
  • 自家用車の購入費と維持費
  • 通信費(電話代、ネット代)

普通車を軽自動車にすることで維持費がかなり抑えられます。

自動車税、ガソリン代、重量税、車検代等々

普通車にかかる維持費はとてもじゃないけど高いです。

本当は固定費節約という意味で所有しないほうが良いのですが、

地方に住む人にとって、とてもじゃないけど車がないと生活できないです。

場所によってはバスが1時間か2時間に1本しか便がないところもありますしね。

また、介護職は仕事が終わったあとの疲労が半端ないです。

特に夜勤明けなんてバスや電車を待つ気力なんて残されていません。

早く帰って寝たいくらいです。

⇒【地方在住者限定記事】車は負債というけれど・・・

つみたてNISAやiDeCoを利用してみる

特に積立NISAについては、定期的に定額を入金するようになっています。

なので『明日の仕事がない』と心配しなくて良い介護関係の仕事は、

1か月の家計の収支で余ったお金が出れば、積立てに充てることができます。

給料が少ない場合は積立額を低く設定することもできるので、無理のない運用が可能です。

ここで一つ注意点を話します。

ときどき、生活費を削ってまで投資にあてるかたを見かけます。

それはギャンブルになるのでやめましょう。

私もFXに手を出したことがありますが、

素人がすると必ず失敗しますのでやめましょう。

なので、私がすすめるのはつみたてNISAです。

なぜなら、途中でつみたてを取り崩すことができるので、

ピンチになってもとりあえず安心です。

iDeCo(確定拠出年金)は満期になるまで解約できないので、

老後まで使えないデメリットがあります。

今年の4月から私もはじめています。

もしよかったら記事を書いていますので参考にしていただけたらと思います。

【必見】積立NISA始めてみた。メリット・デメリットともに解説

余談ですが、以前に私はNISAで学費に必要な資金をつくっていました。

100万円近くでしたが、かなり助かりました。

今度は定年後の2000万円に挑戦中です。

介護職の将来性はまだまだある。この記事で一番いいたいこと!!

私にはすごく後悔していることがあります。

ひろし
ひろし

僕自身の貴重な経験なので、ぜひ聞いて欲しい!!

これまで書いてきたことは、私が20歳代の頃に知らなかったことです。

このことを早く知って、現在勤めているような法人にいれば、

もう少し多く退職金も貰えただろうし、ベースアップもしていたと思います。

そして、資金づくりに必要な余剰資金も増やせたと後悔しています。

この経験を早くみなさんに知ってもらいたくて書いています。

なので特に一家の大黒柱である方は、20歳代のうちに良い職場を探すことをおすすめします。

遅くなると退職金額も少なくなるしベースアップも遅れますので・・・

早ければ20代後半でケアマネジャーの資格もとれます。

なので、早いうちに資格をとって良い職場を探すための準備はしておきましょう。

どこまでこちらの要望を汲んでもらえるかは不明ですが、

転職サービスに登録してみるのもひとつの方法かもしれません。

利用すると必ず転職しなければいけないわけではなく登録も無料です。

介護業界特化の転職サービス【介護レポ】

ここで間違えて欲しくないのが、

個人事業の介護サービス事業所が悪いと言っているわけではないです。

個人事業でやっている事業所は経営者がとても熱くていい人だったり、

働きやすくて良いところもあります。

ですが、やっぱり将来性のことを考えると苦しいかなと・・

相当実力があって『自分でも稼いでいく自信がある』という方は、無理強いはしません。

あくまでも私からのアドバイス程度として捉えておいてください。

まとめ

「やっぱりこれだけしか給料が望めないのか」と思われるかたがいたかもしれませんが、

この記事では特別な能力を持っていなくても努力次第で叶う資金づくりです。

力がつけば事業を起こしてもいいし、他の収入手段も得れる可能性があります。

私がこの記事で何度か話している350万円~450万円の年収より大幅に上回る可能性のある職業だと思います。

なので、夢は捨てなくても大丈夫だし将来性は充分あるといえます。

それでは、さいごまで読んでいただいてありがとうございました。

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