【となりの芝生は青い?】介護職として働ける場所を紹介

介護関係記事

こんにちは~ひろしです。

介護関係の仕事を20年以上やっています。

今は現役のケアマネジャーです。

介護の仕事といっても具体的にどんなことをしているのかわからない。

これから介護の仕事に就きたいと思っている方、

介護の仕事に就いているけれども、自分の働いているところ以外の職場は、

どんなことをしているのか知りたい方、

いわゆる『となりの芝生は青い?』の疑問についてお答えする記事です。

結論は『となりの芝生は青いこともある』が答えです。

ひろし
ひろし

僕も色々なところを転々としてきて

向き不向きがありました。

この記事でわかることは次の2点です。

  1. 介護保険サービスの種類とは
  2. 介護職が主に働ける場所と仕事内容について

それぞれの介護保険サービスの仕事内容の説明と一緒に、

どんな人が向いているかということもお伝えします。

なので、今働いている事業所が自分の性格に合っているのか、

これから介護の仕事に就きたい人は、どんなところが自分に合っているのか、

ある程度わかる記事になっています。

あまり難しくならないように簡単に解説します。

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介護保険サービスの種類とは

介護保険サービスには大きく分けて2種類あります。

  • 在宅サービス
  • 施設サービス

主にこの2つです。

在宅サービスとは

在宅サービスとは自宅にいる介護が必要な高齢者のためのサービスです。

自宅でできる限り自立した生活を行えるように、次のような介護サービスでサポートします。

在宅サービスの種類

  • デイサービス(通所介護)
  • デイケア(通所リハビリ)
  • 訪問介護(ホームヘルパー)
  • 短期入所生活介護(ショートステイ)
  • 訪問看護
  • 訪問リハビリ
  • 居宅療養管理指導
  • 福祉用具貸与
  • サービス付き高齢者住宅
  • 住宅型有料老人ホーム
  • 小規模多機能ホーム
  • グループホーム
  • ケアハウス

グループホームやケアハウス、介護付き有料老人ホームは介護保険上は在宅サービスに位置づけられます。

ですが、仕事形態は施設サービスと同様です。

施設サービスとは

施設サービスとは、介護または医療が必要な高齢者が施設に入所し日常生活に必要なお世話や治療を受けることができる場所です。

主に介護や病気により自宅での生活が困難となった高齢者が入所します。

施設サービスの種類

  • 特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
  • 老人保健施設(介護老人保健施設)
  • 介護療養型医療施設
  • 介護医療院

老人保健施設は、自宅と施設の中間施設になります。

ざっと説明するとこれだけの介護サービスがあります。

介護職が主に働ける場所と仕事内容について

介護職で働ける場所はどんなところがあるのでしょうか?

在宅サービスと施設サービスそれぞれで働ける職場と仕事内容をざっくり解説します。

まずは自宅で介護が必要な高齢者を支援するためのサービスについて紹介します。

デイサービス

デイサービスは介護が必要な高齢者に対して、日帰りで食事、入浴、レクリエーション、健康管理を提供するサービスです。

リハビリスタッフがいるところといないところもありますが、機能を維持するための訓練をします。

排泄介助もありますが、比較的介護度の軽い方が利用されるため、介護が難しい場面はそう多くないです。

人数は少ないですが、介護度の高い方も利用されています。

1日型や半日型など事業形態は様々で経営者によって個性が現れます。

デイサービスに向く人

  • 明るく笑顔が素敵な人
  • 企画力がある人
  • 人前で話すのが億劫でない人
  • 盛り上げるのが上手な人
  • 運転が得意な人
  • 夜勤が苦手な人
  • 日曜出勤をしたくない人(日曜日営業している事業所もあります。)
  • 将来の収入よりもやりがいを重視したい人
  • 毎日、違う刺激を受けたい人

デイケア

デイケアは、介護が必要な高齢者に対して、日帰りで食事、入浴、レクリエーション、健康管理、リハビリを提供するサービスです。

リハビリ専門のスタッフ(理学療法士、作業療法士)が配置されています。

医療機関が運営しているため、殆どが暦通りの営業をしています。

デイケアに向いている人

  • 明るく笑顔が素敵な人
  • 企画力がある人
  • 人前で話すのが億劫でない人
  • 盛り上げるのが上手な人
  • 運転が得意な人
  • 夜勤が苦手な人
  • 将来の収入よりもやりがいを重視したい人
  • 毎日、違う刺激を受けたい人
  • 暦通りの休みが欲しい人

ホームヘルパー

ホームヘルパーは、高齢者の自宅等に訪問し、入浴、食事介助、着替え、オムツの交換などの身体介護や掃除、食事準備などの生活援助があります。

ホームヘルパーに向く人

  • 几帳面な人
  • 責任感が強い人
  • 料理が得意な人
  • 細かい気付きができる人
  • いつも笑顔で接することが出来る人

施設系サービス

次に施設サービスにあたる職場と仕事内容の紹介をします。

特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)

特別養護老人ホームは、入所の条件として要介護3以上になります。

よって介護度が高い方が入所され軽いかたはいません。

自力で食事、排せつ、入浴が困難な方が入所されているため、

仕事内容は食事、排せつ、入浴が主となります。

関節が固まっている方も多いため、

肘や膝の曲げ伸ばしができない。

肩があがらない。

股関節が広がらないなどで、着替えやオムツ交換で無理をすると

骨折などの原因となるので、介護職は高い介護技術を求められます。

特別養護老人ホームに向いている人

高い介護技術を身につけたい人

将来安定した収入を得たい人

体力に自信がある人

夜勤が苦にならない人

思いやりのある人

老人保健施設(介護老人保健施設)

看護、医学的管理のもと医療を受けたりリハビリを行います。

もちろん介護が必要なかたが入所されるため、

日常生活上の介護を受けることができます。

退所先は自宅か特別養護老人ホームなどの施設が多いです

特別養護老人ホームに向いている人

医療知識を身につけたい人

ある程度、高い介護技術を身につけたい人

体力に自信がある人

夜勤が苦にならない人

思いやりのある人

その他

その他、介護職として働ける場として病院などがあります。

例えば、施設サービスでも紹介した介護療養型医療施設や介護医療院などです。

その他、普通の病院でも募集しているところがあります。

高い医療知識を得ることができますが、介護職として働くことはおすすめできません。

病院の中での介護職は看護師よりもできることが少ないので、

無力感があります。

私も病院で4年働いていた経緯があり、あまり長く続く人はいなかったです。

辞めて看護師を目指す人も多かったように思います。

まとめ

介護職ひとつとっても働ける場所は様々ですし、

働く場所によって向き不向きがあります。

例えば、特別養護老人ホームに就職して自分には合わないと思っても、

デイサービスやホームヘルパーで働くと意外と向いていたりもします。

なので「もう介護職を続けるのはしんどいなぁ」と思っていても働く場所を変えるだけで解決することもあります。

ひろし
ひろし

実際、もそうでした。

最初はデイケアで仕事をしていて病棟に移った途端に「もう辞めたい」と思いました。

辞めたいと思いながらもケアマネジャーの資格を必死で取得して、

ケアマネジャーを始めたら仕事が楽しくなりました。

介護職の世界で『となりの芝生は青い』という状況はあり得えます。

ですからみなさん!!

向いていないと思ったときはあまり無理をせず、働く場所を変えても良いですよ。

それでは、最後まで読んでくださってありがとうございます。

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