【介護職】夜勤がおよぼす健康被害、苦しくなったらとるべき方法

健康について

施設介護職員には避けて通れない勤務といえば夜勤です。

私も7年間は夜勤をしていました。

ひろし
ひろし

もう夜勤なんてつらくて嫌だ!!

他に夜勤のある仕事といえば、警察官、消防士、工場勤務、コンビニ、病院など

まだまだ沢山あると思いますが割愛させていただきます。

特に介護業界では家族を養う男性は夜勤がないと日勤だけではとても生活できません。

都心や地方中枢都市はどうなのかわかりませんが、地方では夜勤をしても20万円いかないことは当たり前でした。

ケアマネ兼介護職で18万円という劣悪な環境でした・・

話が逸れてきましたので本題に戻ります。

体力的な辛さと眠気との闘いである夜勤ですが、夜勤が体に及ぼす影響はどうなのか?

ということが気になったので記事にさせて頂きました。

調べると、はげる、イライラ、肩こり、眼精疲労、不安、記憶力の低下、動悸、消化器異常など

恐ろしいほど健康被害を及ぼします。

では、健康被害を及ぼす夜勤ですが逃れる方法はないのでしょうか?

答えを言うと逃れる方法はあります。

少々努力と勇気がいりますが、私自身10年以上も前に夜勤をしなくなりました。

その方法をこの記事を読んでくれているあなたにお伝えしたいと思います。

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夜勤が健康に害を及ぼすのはなぜ

夜勤は仮眠が少しあるもののほぼ夜通し起きておかなければなりません。

夜中に起きておくと自律神経失調症に高確率でなります。

交感神経と副交感神経のバランスがおかしくなる症状です。

  • 交感神経は活動しているときに働きます。
  • 副交感神経は休んでいるときに働きます。
  • それぞれの神経は正反対の働きをします。

それは、私達が意識することなく自然と働くそうです。

副交感神経は夜に活性化するのに、夜勤をすることで交感神経が活性化します。

夜勤をするということは、無理やり相反する神経を活性化させてしまうことです。

次のサイトで交感神経と副交感神経について詳しく説明されていました。

医学的で小難しいサイトを見るよりもわかりやすいので、こちらのリンクを貼っておきます。

知って得する!「交感神経」と「副交感神経」の違い – スッキリ (gimon-sukkiri.jp)

そのことによって次のような症状がでます。

沢山ありすぎるので、ある程度主要なものだけ列挙します。

  • 眼精疲労
  • 肩こり
  • めまい
  • 動悸
  • 記憶力低下
  • うつ症状
  • 不安
  • イライラ
  • 消化器異常

他にも日光にあたらないことや夜勤でのストレスのためセロトニンが不足します。

セロトニン不足によって、血流が悪くなりはげることになります。

また、夜勤ではとにかくお腹がすきます。

これは夜勤をやったことがある人でないとわからないと思いますが、身体が働いている分、食べなければとてもしんどいです。

1日4食になってしまうので、脂肪も溜まり肥満体型になりやすいです。

私も今はかなり健康状態を取り戻しましたが、脂質異常、肝機能障害、うつ、薄毛などに悩まされました。

眠れないというのは、想像以上にストレスになります。

普段は人から何を言われようとも平気でも、夜勤で心身が疲れ果て、傷つくことを言われたら落ち込み度合いも大きくなっていました。

特に人間関係で嫌なことがあった時には、うつ症状で家族にとても迷惑をかけました。

夜勤を乗り越えた私の体験談

私が夜勤を避けるためにとった行動は、資格をとりまくったことです。

夜勤を続けていく中で色々考えました。

まず最初に思い浮かんだのは、デイサービスへの転職です。

でも、夜勤がないぶん給料が安いデイサービスの介護職は、子どもが2人と専業主婦の妻を養うほど給料は高くありません。

悩みに悩んだ結果、介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネジャー)を受けることにしました。

※この試験に合格しただけではケアマネジャーにはなれません。このあと辛い研修が待っています。

当時、ホームヘルパー2級(現:介護職員初任者研修)と社会福祉主事任用資格しか持っていなかったので転職できるところはそう多くありません。

まずは、介護福祉士の国家資格を取得しました。

また、ケアマネジャーの資格をとるためには5年の現場経験がいります。

5年後に早速ケアマネジャーの試験を受ける決意をしました。

向いているかいないかはわからなかったのですが、とにかく家族に負担をかけたくなかったことと自分の身体のために努力しました。

1度は不合格になったものの2回目で無事合格しました。

その後、3年は夜勤を続けましたが、晴れて日勤の仕事になり健康を取り戻しました。

デイサービスへの転職でも良いですが、あえて挑戦してみて欲しいです。

夜勤を避けるための3つの方法

夜勤から離れることで、心と身体の健康を取り戻します。

では、具体的な方法を3つ教えます。

  1. 介護支援専門員の資格を取得する
  2. デイサービスや訪問介護事業所に転職する
  3. 学校に行き直しリハビリの資格を取得する

現実的なのは1と2になると思います。

3も悪くはないのですが、すでに妻子持ちという方にはお勧めできません。

なぜなら、お金も時間も必要だからです。

2も独身だったら良い方法だと思います。

努力して管理職になれば給料アップを狙えます。

しかし、管理職になるためには道のりが長いことと、管理職は一握りしかなれないです。

その中で私が一番お勧めしたいのは1番です。

なぜなら、介護保険の基礎をしっかり学べるし努力次第では夜勤の仕事しながらでも資格取得ができるからです。

また、介護報酬の入りの部分がわかるので今後自分で事業を起こしたいと考えている人には持ってこいだと思っています。

もし、介護職を続けたいのであれば、ケアマネジャーの資格を持ってデイサービスに転職する方が良いと思います。

介護報酬の知識があるため、取引先のケアマネジャーとの話が円滑にできるため相談員などの職に就きやすいことと管理職への近道になります。

そして暦通りの勤務先も多く、今まで家族と年末年始を過ごせなかった人も晴れて家族と団らんできます。

私が介護支援専門員受講資格に合格した具体的な方法

計画的にやればはっきり言うと独学でも介護支援専門員受講資格に受かると思います。

1回目は落ちましたが、はっきり言って努力不足でした。

ケアマネジャーを受ける1年前に介護福祉士の国家資格に合格したので高を括っていました。

1点足りなかったという始末です(汗)

流石に2年目は本気で取り組みました。

その時に使用していたのは、この3冊です。

八訂 介護支援専門員基本テキスト(全3巻)

過去問題1冊

予想問題1冊

これだけそろえて置けば十分です。

3か月毎日勉強を取り組めば合格できる可能性が高いのでとりあえずやってみましょう。

あとは習慣の力を養っておく必要があります。

過去に行動を習慣化するための方法を記事にしていますので参考にしていただけたらと思います。

ユーキャンなどの通信講座を利用するのも良い手だと思います。

私の友達はユーキャンで合格していました。

お金はかかりますが、その分「絶対に合格しなければ」という気持ちになります。

なぜそのような心理が働くかについても記事にしていますので参考にしてみてください。

参考記事⇒【習慣化】習慣化できない2つの理由と克服方法

資格取得はゴールが決まっているので、いつまで努力を続ければよいのか明確になります。

いつまでやれば良いか明確になると習慣化もしやすいです。

まとめ

今回は夜勤をすることによる健康被害について記事にさせていただきました。

夜勤で健康被害を受けていると思われたら一度日勤の仕事へ移ることを検討してみてください。

でも、誰かが夜勤をしなければ、高齢者の生活は成り立たなくなってしまう。

そんな優しいあなたはそう思うでしょう。

でも、健康を害してしまったら高齢者はもちろん大切な家族も悲しみます。

ご自分を大切にしてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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